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「軽井沢の原風景、湿地生態系を遺したい!」

群馬県境に近い軽井沢町馬取山田地区。
17ヘクタール余りの休耕田で、現在ほ場整備事業が進められています。

湿地には、アサマフウロ、ヒメマツカサ、ススキ、カヤネズミなど、
可愛らしくて珍しい花たち、動物たちがずっと前から住んでいて、
町の原風景ともいえる貴重な湿地生態系が残っています。

「軽井沢サクラソウ会議」は、「自然環境と共存するほ場」として、
農地の一部に湿地生態系が生き残るエリアを造って欲しいと要望しています。


詳しくは、下記をダウンロードの上ご覧ください。
配布用:A4_2ページ (PDF 774KB)→ ダウンロード


「アサマフウロ見学会のビデオ」をご覧いただけます。

アサマフウロ - YouTube


↓ YouTube QRコードからスマートフォーン、タブレットでご覧ください。

 

<署名活動終了のお知らせ、及びご報告>

※署名活動へのご協力、ご署名いただいた皆さま、大変ありがとうございました。
12月21日、23日、軽井沢町へ、下記の内容で提出することができました。


結果の報告と御礼 (2023/02/24_PDF123KB)
→ ダウンロード


・署名総数 2783 筆
内訳 1764 筆(⽇本全国、沖縄から北海道まで。ヨーロッパも含む)
   1019 筆(軽井沢町内在住者。有権者の5.7%に当たる)

軽井沢町長へ、署名簿と下記の書類、資料をお渡ししました。

<お渡しした資料一覧>
1.要望書
2.ヒメマツカサススキの県RDB(『長野県版レッドデータブック~長野県の絶滅の
 おそれのある野生生物~維管束植物編 2002年』)のデータ
3-5.写真3枚(アサマフウロ、ヒメマツカサススキ、ヤチアザミ)
6.我孫子市の資料2枚
 
『谷津ミュージアム』とは  
『谷津ミュージアム』へのご案内

 


 

※ニュースレターVol.125(2月22日発行)に、ご報告を掲載しました。

<情報配布、発信>
情報の拡散にご協力可能な方は、配布用PDFとQRコードをご利用ください。

お問い合わせ、ご意見ご要望、詳細情報をお求めの方は、
「軽井沢サクラソウ会議事務局」までメールにてお問い合わせください。
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