(全5回)

第4回
「カエルのくらし〜盛夏編」
探検隊員募集!
【日時】 2025年 7月19日(土)19:00~21:00(少雨決行)
カエルの恋の季節も進み、最後の1種類。
「えっ、これ、カエルの声?」
独特の声の主は、2022 年に2種類に分けられ、新しく命名され直したカエルです。彼らの真夏の夜の夢、その饗宴を、そっとのぞいてみましょう。
夜の田んぼは、ドジョウや水生昆虫も活発です。
【集合場所】 下発地 駐車場
【定員】 15名(小学生は保護者同伴でお申し込みください。)
【参加費】 お一人様 500円(保険など)
【持ち物】 長靴と懐中電灯
【講師】石塚徹·NPO 法人生物多様性研究所あーすわーむ研究員・万座しぜん情報館前館長
【申込】7月15日(火)までに 「軽井沢サクラソウ会議」事務局 宛に
Eメール でお申し込みください。
※この事業は、軽井沢町「みんなの力でつくるまち」
活動支援事業補助金を活用しています。


第3回
軽井沢のチョウとなかよくなろう!
【日時】 2025年 6月28日(土)9:00~11:00
(天候によっては、翌29日(日)または、7月5日(土)同時刻に延期)
【集合場所】 下発地 駐車場
【定員】 15名(小学生は保護者同伴でお申し込みください。)
【参加費】 お一人様 500円(学齢前の児童は無料)
【持ち物】 お持ちでしたら、捕虫網・虫かご・図鑑
【講師】栗岩 竜雄(軽井沢在住・チョウの生態写真家)
【申込】6月25日(水)までに 「軽井沢サクラソウ会議」事務局 宛に
Eメール でお申し込みください。
<終了イベント>
ご参加ありがとうございました。
第2回
「カエルのくらし〜初夏編」
初夏の発地の田んぼのカエルに、今何が起きているのでしょう
前回早春編で観察したヤマアカガエルとは、何が違うのでしょう
3種類のカエルの声を聞き分けながら
Let's トレジャーハンティング!
この季節、昔はどこにいてもカエルの声が聞こえた気がします。そうでなくなった今、カエルの皆さんどうしてる?
田んぼに会いにいきましょう。彼らはまだ私たちの遊びにつきあってくれるでしょうか。
早春から数えて4種類。4種類いれば4通りの生き方。それを養える湿原生態系を五感で楽しめば、きっとそこが大切に思えます。
夜に現れる水生昆虫も見られます!
<終了イベント>
ご参加ありがとうございました。
第1回「カエルのくらし〜早春編」
ヤマアカガエルの成体は、「森林や草地」で生活しています。「水田・湿地」で産卵し、幼生(オタマジャクシ)が育ちます。この2つの環境が必要な生きものです。
年1回の産卵期に、メス1匹あたり1つの卵塊を産卵します。ですから、卵塊の数を数えると、何匹のメスがいるかを調べられるのです。
水辺と森林の連続性と生物多様性を評価でき、地域の自然環境の豊かさを評価できます。早春にしか見ることが出来ない現象です。
【日時】 2025年 4月12日(土)10:00~11:30
【講師】石塚 徹(NPO法人 生物多様性研究所あーすわーむ・研究員/万座しぜん情報館・前館長)

